- Home
- こんなエピソードも自己PRになる!, 自己PR
- 小学生時代のスポーツも受かる自己PRになる!
小学生時代のスポーツも受かる自己PRになる!

小学生時代のことは、就職活動では役に立たないと思われがちですが、意外とその中にも高評価の自己PRにつながるネタが隠れている場合があります。
今は趣味程度のことでも、小学生の時に真剣に取り組んでいたなら十分にアピールすることはできます。
ポイントは、PRの軸を仕事に活かせる体力・継続力・忍耐力などで構成することです。
テニススクールの場合
解説
①小学校のスクールの期間と中学・高校・大学の趣味で行った期間を合算
テニスを習っていたのが小学校の6年間だけでも、中学・高校の6年間の授業や趣味の時間と大学でのサークル活動の3年間を合わせると15年になります。この数字は、強い継続力のアピールが出来ます。
②体力があることが伝わるように数字でPRする
「1日3セットを4試合以上戦い抜くこと」は、一般の人より強靭な体力がある証拠になります。
フィギアスケートの場合
入社後は、この瞬時の判断力と深い集中力で、業績があげられるように頑張ります。
解説
①猛努力した人にしかできない、レベルの高い事例を盛り込むとGOOD
「3回転ジャンプ」など、簡単には出来ないことができるというエピソードにすると、猛努力したことが伝わるので、今は趣味で行っていることでもインパクトが強くなります。
②志望企業の仕事で役立つ能力や資質、心がけと培ったことをPR
たとえ小学生の時のことでも「深い集中力」を培ったというエピソードは、仕事でも活かせると判断され、高評価につながります。
小学生時代に体力をつけるためにスポーツをやっていたという人も、意外と多いのではないでしょうか?
子供のころのスポーツは体力だけでなく、礼儀など他の部分でも成長できることが多いので、それを掘り下げて自己PRのネタにしてみましょう。
最短最速で採用・内定が決まるおすすめの方法とは

最短最速で採用・内定が決まるおすすめの方法についてまとめました。
全就活生、必読の内容です。
記事はコチラから
面接でよく聞かれる質問の模範回答例文集を用意しました
LINE公式アカウント友だち限定で
「面接でよく聞かれる質問の模範回答10選」
プレゼント!