女子大生にとって就活のメイクは悩みどころ。説明会や面接会場で何気に他の学生のメイクもチェックしてしまいますよね。
しかし、男性にはない武器(実物よりもより素敵に!)と考えれば、悩ましいメイクも研究し甲斐がありますよね。
もっとこうすれば印象もガラリと変わる!そんなヒントを踏まえて就活メイクのポイントをご紹介します。
基本はナチュラル、清楚系が好感度◎
業界ごとに多少派手さを要することもありますが(アパレル系、航空系)基本は女性らしさを踏まえたナチュラルが基本です。
就活ナチュラルメイク
①ベースメイク
ベースメイクで疲れ顔をカバーし、血色をよく見せます。
フレッシュな学生に元気で健康な印象を与える大切な工程です。
ベースの下地クリームはクリーム系やベージュ系で、ラメ入りは避けましょう。
Tゾーンや鼻に塗りすぎると、時間がたってテカリの原因になるので薄くのばしていきましょう。最後にティシュで抑えるとムラを防げます。
②コンシーラーを使ってクマとにきびを隠そう!
健康的に見せるのにクマは大敵。コンシーラーを目の下にポンポンと乗せ、薄くなるまでトントンと叩きこみます。ニキビ跡も同様にトントンと叩きこみます。
水分の少ないコンシーラーはカバー力はありますが、ヨレやすいので初心者には水分多めのコンシーラーがお勧めです。
③ファンデーションは色選びを慎重に!
コンシーラーの後、ファンデーションを塗りますが、色味は是非販売員の方に一度見てもらうことをお勧めします。スーツを着ると、一層、首と顔の色の差が目立ちます。
白くなり過ぎないよう、顔よりワントーン暗い色味を探しましょう。
リキットの場合のポイントは、スポンジで叩き込みながらTゾーンはしっかり目に。それ以外は薄く塗るのがメリハリがあって自然です。
パウダーはスポンジでも構いませんが、ブラシでクルクル回して乗せていくとより綺麗にカバーできます。
④眉毛はイメージがガラリと変わる!
顔を似させることで有名なざわちんさんも言っていました。「似させるポイントは眉!」
だそうです。それだけ眉毛で印象は変わるんですね。
就活では、眉毛を出すことで印象が良くなりますので自分に合った眉毛の形を研究しましょう。
色味は黒はNG。
ダークブラウン、色白の方はブラウンでも好印象です。
少し太めで書く。
最近は太い眉も流行ですが、あそこまで太くする必要はありません。6ミリ~8ミリを目安に書きましょう。
形は若干上げ気味を意識して。
形は人それぞれの特徴もあり、一概には言えませんが下がり眉はNG。意欲が低いような印象になりがちです。バランスを見ながら一番最後に調整しましょう。
パウダーを使いふんわり感を出したら、眉尻はペンシルタイプを使用して整えましょう。
④マスカラは重ねすぎない。
ひじきのようにバサバサのまつ毛は清楚なイメージを崩します。重ねつけは2回までで自然につける程度にします。
マツエクは時短にもなりますが、メンテナンスを怠るとカールも崩れて貧相なイメージになりかねません。きちんとメンテナンスを行いながら自然に見える80本ほどのナチュラルな長さをセレクトしましょう。
⑤チークは色味と濃さに気を付けて
フレッシュさを出す色はコーラルオレンジ、コーラルピンクがお勧めです。
笑って一番高い頬骨の位置からこめかみに向かってふんわり載せます。
丸く入れるとかわいすぎるメイクになるので普段よりも横のラインを意識して。
最後にファンデーションを塗ったスポンジで軽く抑えるとより自然です。
⑥マイシャドウはブラウン系で意志のある目元に
ブラウンはグラデーションがポイント。目頭から目じりの濃いブラウンのラインが目立ち過ぎず、幅を広げ過ぎないように気を付けましょう。3色のグラデーションで最後にブラシで自然な仕上がりにしましょう。
⑦アイラインは無くても可。薄顔なら少し足すくらいがベスト。
ブラウン系かブラックで目じりまで引き、はねすぎないように気を付けましょう。
⑧口元はラメ、グロスはNG!
いつもの癖でグロスを使ってしまいたい気持ちはわかりますが、就活メイクではテカテカプルプルは必要ありません。あくまでもナチュラルが基本です。
色味はピンクとオレンジの間の血色が見える色で。ブラシを使い、最後に唇に対して縦に沿うように塗ると色持ちがよくなります。
最後にチェックを忘れずに
客観的に見れないのがメイク。携帯で日光の自然な光が当たる場所で自分の写真を撮ってみましょう。より心配な場合は親や社会人の先輩にアドバイスをもらうと安心です。
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