スーパーやコンビニなど、私たちにとって身近なサービスである小売業。
学生時代にアルバイト経験で実際に働いたことが志望動機に繋がるケースは多いはず。
しかし、そこからどのように志望動機に繋げれば面接官に響くアピールができるかという点で頭を悩ませる学生が多いのではないかと思います。
どんな視点から志望動機のアピールに繋げればよいのでしょうか。
小売業界はここに注目!
視点を消費者と売る立場の両方から見てみる!
学生にとって身近なサービスである小売業は、消費者の立場から「こんな売り方をしたらもっと買うのに」という意見と、アルバイトなどの経験から「こんな工夫(品揃え、レイアウト、サービス)をしたらさらに売れるのに」という売り場つくりの提案の二通りを考えておくこと。
その為には、店舗を実際に数多く回る、時間帯を変えてみる、時期を変えて回る、変化(季節感を出す)を見る、そしてライバル店舗との比較など様々な見方かをすることが大切です。
志望動機で差を付ける為には、どのような能力で活躍できるのかをアピールしなくてはなりません。
新しいアイデアを生み出し、常に消費者の購買力を高める工夫をアピールすればより面接官に「実際に働く姿」をイメージしてもらいやすくなります。
それでは、複数のアピール方法の回答例を見ていきましょう。
①やりたい仕事でアピール
ポイント
・やりたい仕事を述べ、目的意識の高さをアピール
・接客の事だけでなく、社員として期待されている役割も盛り込んだ
・決意表明で、熱意をアピール
②やりたい仕事と店舗見学でアピール
ポイント
・行動力をアピール
・具体例を盛り込み、説得力を高めた
・この後、社員としてどんな仕事がしたいか具体的に述べていく
③店舗見学とOB・OG訪問でアピール
ポイント
・他店の店舗を見学した行動力をアピール
・具体的に他店との比較を行い分析している
・決意の言葉を述べ、熱意をアピール
その他のアピール方法
■アルバイト経験から身に付けた能力をアピール
「私は衣料品ショップでアルバイトをしており、販売のコアを厳しく教わりました。そして…」
■インターンシップの経験でアピール
「私はインターンシップで食品売り場を担当させていただき、やりがいを感じました。特に~。」
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