厳しい指導を受けたことも受かる自己PRになる自己PRになる!

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企業は、上司の厳しい指導や顧客の厳しい叱責にもめげずに努力し続けることが出来る忍耐力や根性がある人材を求めています
厳しい指導にもめげず、部活動や習い事などを努力し続けたという自己PRは、それを類推させるので高評価につながります。

 

厳しさに負けない精神力

回答例
私はダンスでプロのダンサーも教えている先生から指導を受け、強靭な精神力を身に付けることができました
無理をすると体を傷めるため、リズム感だけでなく、体幹と正しい姿勢が大事と指導を受けました。ウォーミングアップで腹筋を100回、ミスをすると初めからやり直したり、「指先まで伸ばす」「もっと体を倒す」など細かいところまで厳しく指導され、血が滲むような努力をしました
痛みに耐えて踊ることで、体だけでなく心までもが強くなることができたのだと感じています。

①厳しい上司や顧客、仕事、環境にも耐えられることを類推される
「入社後に厳しい上司や顧客などに耐えられる人物か」ということは、面接官のチェックポイントの1つです。入社後も厳しい指導に耐えられると類推されるようなエピソードを話すと評価につながるでしょう。

②セリフを盛り込んで厳しさ・つらさをリアルに伝える
「指先まで伸ばす」等のセリフやウォーミングアップに腹筋を100回などの具体的な状況説明を入れると、厳しさに耐えたことが面接官にもリアルに伝わりやすくなります。

 

厳しくされてもやめない継続力

回答例
私は書道を15年間習っています。
50代、60代の先生から姿勢や集中力を厳しく注意され、鍛えられました。小学生のころは泣きながらやることもありました。しかし、そのおかげで正座が得意になり、連続でも2〜3時間程度は平気です
私は書道を通して、礼儀作法、姿勢の良さ、集中力だけでなく、厳しさに屈しない忍耐力も身につけることができました。

①入社後の厳しさとダブらせた内容をアピールするとイメージがしやすい
「50代、60代の先生から厳しい指導を受けた」というエピソードは、その年代の上司や顧客の厳しさに耐えられるということを暗にPRすることができます。

②忍耐力が身に付いたことが感じられるエピソードを盛り込む
普通の人なら30分でも難しい正座を2〜3時間できることは、厳しく鍛えられたことを感じさせることができるでしょう。

 

社会に出ると、人間関係や仕事等、環境が変わり、厳しい指導や叱責などを受けることが増えます。そのため、忍耐力や精神力、継続力などを自己PRの軸にすると評価につながりやすくなります
部活動や習い事以外にも講義やゼミなど、アピールできることはあなたの身近にもたくさんあるはずです。

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