小学生時代のスポーツも受かる自己PRになる!

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小学生時代のことは、就職活動では役に立たないと思われがちですが、意外とその中にも高評価の自己PRにつながるネタが隠れている場合があります。
今は趣味程度のことでも、小学生の時に真剣に取り組んでいたなら十分にアピールすることはできます。
ポイントは、PRの軸を仕事に活かせる体力・継続力・忍耐力などで構成することです

テニススクールの場合

回答例
私のアピールポイントはテニス歴15年で、1日3セットを4試合以上戦い抜くことが出来る体力があることです。私は小学校1年生からテニスを始めました。一番得意なのは、サービスエースによる得点ですが、粘り強いレシーブ力にも自信があり、耐久戦であっても勝ち抜いてきました。大学生になってからは、テニスサークルに所属しています。

解説
小学校のスクールの期間と中学・高校・大学の趣味で行った期間を合算
テニスを習っていたのが小学校の6年間だけでも、中学・高校の6年間の授業や趣味の時間と大学でのサークル活動の3年間を合わせると15年になります。この数字は、強い継続力のアピールが出来ます。
体力があることが伝わるように数字でPRする
「1日3セットを4試合以上戦い抜くこと」は、一般の人より強靭な体力がある証拠になります。

フィギアスケートの場合

回答例
私はフィギアスケート歴が15年あり、高速回転や3回転ジャンプといった難易度が高い技ができます。3回転ジャンプは、一瞬の判断ミスで、タイミングがずれるので、失敗し、時にはけがにつながることもあります。そのため、体幹トレーニングでバランス感覚を養うことだけでなく、瞬時の判断力と深い集中力を培うこともできました。
入社後は、この瞬時の判断力と深い集中力で、業績があげられるように頑張ります。

解説
猛努力した人にしかできない、レベルの高い事例を盛り込むとGOOD
「3回転ジャンプ」など、簡単には出来ないことができるというエピソードにすると、猛努力したことが伝わるので、今は趣味で行っていることでもインパクトが強くなります。
志望企業の仕事で役立つ能力や資質、心がけと培ったことをPR
たとえ小学生の時のことでも「深い集中力」を培ったというエピソードは、仕事でも活かせると判断され、高評価につながります。

小学生時代に体力をつけるためにスポーツをやっていたという人も、意外と多いのではないでしょうか?
子供のころのスポーツは体力だけでなく、礼儀など他の部分でも成長できることが多いので、それを掘り下げて自己PRのネタにしてみましょう

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