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就活面接で「新商品(新サービス)を作るとしたら、どのようなものを作りたいですか?」と質問された時の対策回答例文
志望する企業への本気度が高いほど、入社後どんな事に取り組みたいのかイメージしているもの。よって、本気度の高い学生は喜んでこの質問に答える事ができるはずです。面接官は、その新商品(新サービス)が即実行可能であるレベルの高い商品やサービス内容を求めている訳ではありません。学生が、どのようなポテンシャルを持っているか確認する為の質問です。では、どのような点に気を付けて、アピールに繋げていけばよいのでしょうか。質問の意図を理解して、ポイントを押さえた回答を見ていきましょう。
質問の意図
企画センス、思考力、発想力、教養を確認している
思い付きの発言でなく、企業分析、業界分析がしっかり土台になっているかどうかが重要。
採用できるアイディアでなくとも、根拠立てて「なぜアイディア、(商品)が良いと言えるのか」を説明できる事がポイントとなる。
攻略のポイント
新商品(新サービス)のアイディアとその「根拠」をアピールする!
思い付きでなく、それが売れる商品(サービス)にする為に、いかに説得力をもたせて伝えられるかがポイントです。説得力をもたせるには、具体的なデータや数字、また企業研究で調べた内容などをもとに、より「具体的」であることが求められます。
それでは、回答例を見ていきましょう。
回答例
(評価のポイント)
単なる思い付きでなく、市場を客観的に捉えたうえで考えを述べている。また、自分の経験を活かし、編集者向きの資質をアピール出来ている。アイデア以外にも、商品を「売る」ためのマーケティングにも言及しており、「勘所」を分かっているのが窺え評価に繋がる。
最後に
いかがだったでしょうか。新商品についてアイディアを求められた場合、準備をしていなければとっさに応える事は難しいですよね。面接において、自分のキャリアビジョンを明確にしておくというのは重要です。さらに、やりたいことやアイディアは複数もっているとさらにアピールできます。「なぜそのアイディアを考えたのか、なぜ売れると言えるのか」まで伝えられる学生が高く評価されます。
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