大会で惨敗のスポーツも受かる自己PRになる!

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スポーツなどの勝負ごとには、一生懸命頑張っても、その日のコンディションなどによって、必ずしも思うような結果が出るとは限りません。
しかし、大会で優れた成績を残せなかった部活動でも、一度も勝利できなかったスポーツでも、高い評価が得られる自己PRは出来ます。
秘訣は、基礎練習・自主練習・練習試合での「猛努力」をアピールすることです。
結果が伴わなくても、一生懸命取り組んだことなら、面接官を唸らせるほど努力したことがあるはずです。その努力を軸に自己PRにつなげてみましょう。

 

剣道の猛練習

回答例
私は学生時代、剣道の練習に打ち込み、コツコツ努力する習慣を身に付けました。例えば、竹刀の素振り練習は、日曜日も欠かさず毎日1時間、1ヶ月で30時間、1年間で365時間、3年間で1000時間以上行いました。御社でも毎日コツコツ努力を積み重ねて頑張ります。

解説
毎日の練習の中で続けてきた数値化できるものでアピール
面接では、何か大会の入賞経験がないとアピールできないのではないかと不安な人もいるでしょう。そんな人は、日々の練習の中で数値化できるものでアピールしてください。さらに、それを月や、年間で合算するとよりインパクトが強くなります。
例えば竹刀の素振りみは、練習期間全体で合算すると極めて大きな数になってインパクトが強くなります。野球の素振り、バスケのシュート回数、それぞれの日々の練習の中で合算できるものを洗い出してみましょう。
マラソンの猛特訓

回答例
私の売りは逆境にも負けない根性と体力です。学生時代は、陸上部に所属していました。冬は極寒の寒さの中でも少しでもタイムを縮めるために、呼吸法を練習したり、倒れそうになるまで猛特訓しました。駅伝では、練習中に肉離れを起こしてしまい、完治していませんでしたが、執念で走り続け、区間記録を更新したこともあります。御社の仕事も、負けない思いと根性と体力で頑張ります。

解説
①強い痛みに堪えて頑張った経験は強力なPRになる
捻挫や肉離れなどの身体の痛み、猛暑や極寒のつらさに耐えて頑張ったという経験は、強い根性や忍耐力があることが感じさせることができます。

②練習試合も試合の一種としてPR出来る
野球やテニスなどのスポーツは、たとえ公式試合でなくても、試合に向けて高い意識を持ち猛特訓したエピソードがあれば自己PRにつながります。

 

「努力は必ず報われる」という言葉があるように、その場では結果が伴わないことでも、その時にした努力は、無駄にはなりません。
いい結果が出せずに投げやりになってしまっていた人も、これを機会にその努力を報われるものにしてみてはいかがでしょうか?

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