マネジャー・補欠選手も受かる自己PRになる!

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マネジャーや補欠選手は、運動部で中心選手ではないので、自己PRにつながらないと考える人もいるかもしれません。しかし、運動部の中心選手として活躍した内容でなくても、自己PRの内容には全く問題がありません。
マネジャーや補欠選手として努力したエピソードでも、一流企業の内定は取れます
高い評価を得る秘訣は、志望企業の仕事と関連させたPRにするこです。

 

マネジャーだった場合

回答例
私は野球部のマネジャーとして、選手40人全員の練習準備と後片付けを3年間行い、選手が試合に向けての練習に集中でいるようにサポートしました。選手が来る前にグランドに行って準備はもちろん、練習記録や大会記録、練習後の掃除や洗濯もしていました。練習内容から、個人の練習メニューについても監督の手伝いもしていました。地区予選で優勝した時は、うれしくて涙が出ました。御社でも、全社員のために貢献したいと思っています。

解説
志望企業の仕事と重ね合わせた自己PR内容にする
応募企業の企業研究をすれば、仕事内容は把握できるはずです。その仕事内容と自己PR内容を重ね合わせて話すことで、入社後のイメージがしやすくなり、高い評価を得られるでしょう。
マネジャーの場合は、チームのために献身的な行動をとったというエピソードを話すと極めて効果的です。

 

補欠選手だった場合

回答例
私のアピールポイントは、バスケットボール部の補欠選手として、試合で勝つために大変重要な仕事を任されたことです。地味ですが、コートの整備やバスケットボールの空気圧、パス練習など、大声での盛り上げなどをチームのために毎日全力で頑張りました。仕事も、チームで成し遂げるものだと思います。どんな仕事でも、会社のために全力で頑張ります。

解説
①「補欠選手=評価が低い」は間違い
一流企業の内定者を調査すると、補欠選手だったエピソードを自己PRとして使っている人は意外と多いです。
つまり、レギュラー選手でなくても、就職面接においては全く不利ではないということです。

②補欠選手の自己PRは チームワーク、献身性を軸にすると評価は上がる
レギュラー選手で活躍した内容は、自己PRにつながるのはもちろんですが、チームワークや補欠選手としての献身性を強調した自己PR内容にすると、レギュラー選手よりも高い評価が得られることもあります。

 

このように、マネジャーや補欠選手というような、チームの中心選手でなくても自己PRにつなげることは可能です。
「補欠選手だったから…」と諦めず、チームのために取り組んだことについて深く掘り下げてみてください。
きっと、あなたの経験の中にも自己PRにつながるようなネタがあるはずです。

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