就活面接で「志望動機は何ですか(情報・通信・ソフトウェア業)」と質問された時の対策回答例文
情報・通信・ソフトウェア業界はここに注目!
①世界規模でシェア争いをしている
②技術革新のスピードの速さ
まずは、業界の動向を詳しく読み取ることから始めましょう。
この業界を受験する場合は、日本国内だけを見るのではなく世界を見る視点が必要です。また、例えば携帯電話において新製品、新サービス、新世代型が次々と登場しているように、非常に変化が激しい業界です。
技術革新の方向性やその影響など、先を予測する力を持つことが重要になります。
志望動機の回答例
①専門知識・専門能力でアピール
(ポイント)
・製品開発に精通する知識がある事をアピール
・ファンであることだけではNGだが、改良したい点があるという事を付け加えることで面接官の興味を引くことが出来ている。
②やりたい仕事でアピール
(ポイント)
・やりたい仕事を具体的に述べ、目的意識の高さをアピール
・社員に話を聞いた付帯例を挙げ、本気度、熱意をアピール
・プロジェクト名をいくつか挙げる事で関心の高さ、柔軟性をアピール
③店舗見学会でアピール
(ポイント)
・店舗見学(他社との比較)して、行動力、積極性、熱意をアピール
・他社との違いをレポートにまとめる事で、より面接官へのインパクトと興味が増す
他にもこんなアピール方法がある
■ビジネスモデルの提案でアピール
「御社で、今後是非やってみたい企画を提案書にまとめてきました。」
■OB・OG訪問でアピール
「御社のSEの鈴木様にお会いして、○○の仕事についてうかがい、非常に関心を持ちました。」
面接官が「志望動機」を聞く際に重視するポイント
・会社にとって貢献できる人材か
・職種を理解し、その職種でどのように活躍できるか
・どのような企業研究を行い、その結果なぜこの会社なのか
・志望する本気度がどれくらいなのか
上記のポイントを意識しながら、フレームワークを使って以下の流れで話してみましょう。
↓
「(For example)その為に現在●○といった努力もしています」
↓
「(Fit)御社は他社にない●○という強みがあり、私がやりたいことができます」
↓
「Therefore)だから、御社を志望します」
最短最速で採用・内定が決まるおすすめの方法とは
最短最速で採用・内定が決まるおすすめの方法についてまとめました。
全就活生、必読の内容です。
記事はコチラから
面接でよく聞かれる質問の模範回答例文集を用意しました
LINE公式アカウント友だち限定で
「面接でよく聞かれる質問の模範回答10選」
プレゼント!