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- 新商品やチラシの企画も受かる自己PRになる!
志望企業の新商品やチラシ、ポスターやポップ等、仕事のアイディアを企画・提案することは、企画職、広報職だけでなく、営業職や事務職でも熱意や能力をピールすることができ評価につながります。ライバルと差を付けるために、攻めの面接を心掛けるようにしてみましょう。
新商品の提案
本日は御社の新商品企画案を10例考え、持参しました。国内外の競合商品の動向や、御社HPのお客様の声などを参考に、今までにないような独自性のある商品を意識して企画しました。
こちらは会社訪問時に御社社員の〇〇様にもチェックしていただき、アドバイスいただいた部分を修正してきました。ぜひご一読下さい。
①ライバルと大差をつけるために企画は10案以上考える
1〜3案程度では普通です。10案以上考えておくと他の学生と大差がつくので、面接官の印象も強くなります。
②高評価の企画案を作る4ポイント
4つのポイントとは、3つの分析と客観的意見です。まず、3つの分析は、国内外の競合商品、最新動向、利用者の声を分析することです。そして客観的な意見は、志望企業の社員に考えた企画を見せてアドバイスをもらうこと。そうすれば、高評価が得られる企画案が出来るでしょう。
宣伝チラシの提案
本日は御社商品の宣伝チラシを10案作成してきました。
製作にあたって、インパクトがあるものを目標にするため、国内外の競合商品の宣伝物を20種類以上分析しました。ぜひ目を通して頂けますか?
面接官は「能動的タイプ」の人材を求めている
自分から積極的に仕事を見つけて働く「能動的タイプ」の人材を採用担当者は求めています。
アイディアを考えることが得意な人は、先ほどの4つのポイントで磨き上げた案を積極的に提案するようにしましょう。自分のアイディアを多数持参し、攻めの面接を心がけてください。
アルバイト先やサークルなどで新商品やチラシ、ポスター等を作ったことがある人は、その経験を自己PRにするのも良いですが、それが得意な人は、一歩踏み込んで、攻めの面接を心掛けてみてはいかがでしょうか?志望企業の商品に関する企画や提案は、あなたの能力だけでなく、企業研究ができている証になるので、熱意もアピールできます。
他の学生との差別化を図るためにも、今から考えてみるのはいかがでしょうか?
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