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中学時代の文科系課外活動も受かる自己PRになる!
部活動以外にも、クラスで取り組んだ課外活動で、一生懸命に取り組み、結果を出した経験があれば、自己PRのネタになります。中学時代に力を入れていた文化系課外活動でも、志望企業の仕事に役立つことがアピールできれば、強力なPRになります。
当時身に付けた、知識・スキル・体力・習慣・資質・精神などを軸に自己PRしてしてみましょう。
コーラス部の場合
解説
①どんな小さな大会でも入賞経験がある場合はPRできる
勝負がかかった場で結果を出したのであれば、参加したチームが少ない地区大会や小規模な学内大会でも、努力していたことの証拠になります。
②部分的なことでもリーダーや責任者を務めたらPRできる
パートリーダーは、多くの中の一人にすぎませんが、リーダーとして、どんな努力をしたかが具体的に述べられれば、高評価が得らる場合もあります。
演劇部の場合
私のアピールポイントは演劇部で培った体力と度胸です。例えば、基礎トレーニングは腹筋を毎日100回、月に2000回のペースで行い、お腹からしっかり大きな声が出せるように鍛えました、そして、全校生徒2000人の前での演劇や複数校が集まる演劇場を年に5回、毎年の文化祭での英語劇を経験し、何事にも動じない度胸を身に付けることができました。
御社の仕事では、この度胸をもとに、実力を発揮したプレゼンをし、業績アップに努めたいと思います。
解説
①毎回練習で行ってた筋トレなどの回数を合算してPR
練習期間全体で合算するときわめて多くの数になて、インパクトが強くなります。
②舞台でのパフォーマンス経験は、観客数や回数をPR
舞台で大人数に対してパフォーマンスした経験がある人はめったにいないため、印象に残りやすいです。度胸や集中力、本番に強いことをアピールすれば高評価につながるでしょう。
人前に立って発表することや、勝負がかかっていることなどは、誰でも努力することではないでしょうか?
その時にした努力や苦戦したことなどを掘り下げてみましょう。
きっと自己PRにつながるねたが見つかるはずです。
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