【面接質問&回答集】個人面接のポイント

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「自分自身に誇りを持つ」ということは個人面接に限らず、すべての面接で言えることです。
個人面接の基本的なスタンスは、「自分という商品を、相手にアピールする」ということ。
自分を売り込むためには、思いを込めた話し方になるのは当然のことです。
どんな人でも、思いを込めて話しているときは、きっと明るい表情で、張りのある声で、身振り手振りを使って話しているはずです。
イメージ通りに面接に臨むには、何度も練習が必要でしょう。
毎日誰かを相手に、入室などのマナーも含め、着席して、自己紹介から自己PR、学生時代に力を注いだこと、志望動機などを話す練習をしてください。
練習する相手がいないという場合は鏡の前で練習したり、携帯などで動画を撮り、あとで見返してみて、自分の態度を確認してみましょう。
しかし、どれだけ練習しても、本番の面接では緊張してしまうことがありますが、それは正常なことと考えて臨んでください。
もちろんまったく緊張しない人もいると思うので、その人はいつも通り、堂々とした態度で臨んでください。

 

抑えておくべきポイント

身だしなみをきちんとする
中身の方が重視されるが、第一印象や見た目に判断されやすいので注意しましょう。

 

準備は念入りにする
自己分析と企業研究は基本です。自己分析シートやSWOT分析等を使ってしっかりと準備しておきましょう。

 

話は盛っても嘘はつかないこと
自分をよく見せるために話を盛るのはよいですが、嘘をつくとボロが出てしまうのでやめましょう。

 

面接を楽しむ
面接も会話の一つととらえて雰囲気を楽しむことで、緊張が和らぎ、自分をアピールしやすくなります。

 

会社の雰囲気に似させる
社風に合っている人が採用されやすいので、事前に確認しておき、入社後をイメージして意識してみましょう。

集団面接と個人面接の違い
集団面接は見た目7:中身3からスタートして、最終的に見た目2:中身8に変わっていくことがほとんどですが、個人面接はより中身が重視される選考です。
個人面接は集団面接と違って、マナーや礼儀は注目されやすくなりますが、他の人と話が被る心配はありません。
また、一人当たりの時間が長くなるので、質問数が多くなります。そのため、少ない質問でアピールするより、あらゆる種類の質問でアピールできるという点では、利点がありますが、踏み込んだ質問をされる場合もあるので、注意しましょう。
自分一人ですべての回答をすることになるので、考える時間がないため、予想外の質問が来て困ってしまわないように準備しておきましょう。

 

落ちる人の共通点

質問の意図をくみ取れない

質問の意図をはき違えて話がずれてしまうと「相手とまともに話が出来ない=コミュニケーションが取れない=仕事にならない」と判断されてしまう可能性があります。

 

・目の焦点が定まらない

挙動不審な言動は自分に自信がないと思われてしまいます。

 

・社会人として著しく欠如している

敬語が使えなかったり、なれなれしすぎるのは社会人の言動としては相応しくありません。また、会話の内容が支離滅裂になってしまわないように注意しましょう。

多くの人は、緊張すると棒読みになったり、ボソボソと話したりしてしまうでしょう。
しかし、たとえ緊張から赤面して声が震えても、「一生懸命話をしようとする姿」と、赤面する自分が恥ずかしくて、「小さな声で話をする姿」を比べた場合、どちらが評価されるのかは明らかです。
大切なのは、自分という商品の価値を相手に伝えるために、最善を尽くそうとする姿勢です。
面接の形式に苦手意識を持たず、形式に関わらず自分の良さを確実に伝えるという強い意識をもって臨んでください。そして、ぜひ自分自身に誇りを持ち、熱い思いを込めて、堂々とした態度で話してください。

 

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