「最後に何か質問はありますか」で内定を勝ち取る逆質問集8選

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「何か質問はありますか?」という逆質問の回答に皆さん困っているようですね。

面接であまり印象を残せなかった場合でも、最後の「何か最後に質問はありますか。」
この質問の回答で一発逆転も可能です!

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ここでポイントなのですが、
逆質問の回答に困るのは「面接官の意図」を理解していないからなんですよね。

 

面接官は、「この学生はうちの会社でこういうことで活躍してくれそう。こんな素質があるかも」と言うような観点で採用します。

企業側にとっても入社後に学生とのミスマッチを防ぐ上でとても大切な時間です。

そこで、あなたは自分の活かしたい長所を踏まえて、入社後のイメージをより鮮明に与えられるように質問することが大事になります。

 

【逆質問は要準備!】

質問においては企業研究を行った上で、疑問に思ったことをメモしておきましょう!

ただし、企業のホームページに載っていることは聞かないように!!

質問した後の回答も「そうですか。」「わかりました。」だけでなく「ますます御社で働きたいと感じました。」

など返答の際はポジティブワードに変換して答えるように心がけましょう!

さらに、そこから話を展開できるだけの知識を得て挑めば好印象です!

 

【質問はより具体的に!】

あなたがもし行為を寄せる相手に質問を投げかけるとして、「趣味は?」「好きな食べ物は?」など相手がさほど考えなくても答えられてしまう質問ばかりだと盛り上がりませんよね。「この人ほんとに私の事好きなの?」なんて思わせたら、おそらく次回会うことはないでしょう。

例えば、「ライバル企業はどこですか?」と尋ねる際、「競合について質問なのですが、●●業界について調べたところ、▲▲であることが分かり、貴社のライバル企業は◆◆であると思うのですが、他にもベンチマークされている企業はあるのでしょうか。」等。

面接でも、意欲をアピールし、質問するからには相手に考えてもらい、答えてやりたくなるような質問を用意することです。

面接官も自らの経験を話すことで、熱く語れる内容程あなたの印象も強く残るはずです。

 

【誰に質問するのかをイメージして】

面接には、人事、役員、社長など、様々な立場の方がいます。社長に一日のスケジュールや業務内容を質問してはせっかくのチャンスを逃してしまいます。

それぞれの役職によって、見ているポイントも異なることを意識して質問しましょう。

人事担当者であれば、人間性や適性。現場の社員は、経験やスキルが活かせるか。社長は、人間性はもちろん仕事へのスタンスや投資価値について見ています。

 

【NG逆質問】

「今まで一番つらかったことはなんですか?」
ありきたりすぎてインパクトに欠ける質問です。会話の流れで聞くことはあってもあえて聞くのは避けましょう。

「平均年収はいくらですか?」
「休日は年間どのくらいですか?」
「有給はきっちりとれるでしょうか?」

福利厚生に関しての質問は「待遇の事ばかり気にしてやる気が感じられない」とマイナスイメージを持たれやすいです。
最後の質問の場では会社に意欲を伝える場ですので、どうしても気になる場合は、企業説明会で尋ねておきましょう。

では実際に逆質問での評価を高める質問を上げていきましょう。

評価を高める逆質問集
自分をアピールする逆質問
①「現在●●の資格を修得しておりますが、私が御社で働かせて頂けるとしたら3年後、どのようなスキルを身に付けておけばよいのでしょうか?」

企業が求める人材についての逆質問
②「御社で活躍する為に、一番大切な資質、そして覚悟はどういったものでしょうか。」

入社後活躍する意欲をアピールする逆質問

③「現在までの新入社員で活躍されている方がいれば、その方の強みや働きぶりを教えてください。」
④「御社の●●事業に携わりたいと思っているのですが、もし採用して頂いた場合私が入社までに一層学んでおくべきことがあればお伺いできますでしょうか。」
⑤「もっと知識を高め、スキルアップしたいと考えておりますが、研修や勉強会などはどのようなものがありますか。」

実務に関する逆質問
⑥「どのようなステップで実務に入るのでしょうか。その後の営業部の一日のスケジュールを教えて頂けますか。」

社長や役員の考えを引き出す逆質問
⑦「御社のビジネスモデルは2位の他社と2倍程の差がありますが、〇○社長が考える、ここまで成長した御社の最大の魅力を是非お聞かせ頂けますか。」
⑧「差支えなければ、同じ業界の企業とさらに差をつける為、今後どのような事業に取り組む予定か教えていただけますか」

いかがでしたでしょうか?
万が一、面接の序盤の手応えがなかったときでも逆転の可能性のある逆質問はしっかり用意をしておくべきですね。

ただ、できれば逆転ではなく、序盤から面接官の心を掴んで優位に面接を進めたいですよね?
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